ブランドについて
フランスをルーツにもつローラ・メルシエによる革命的な"フローレス フェイス"
ローラ メルシエ 創設者
"フローレス フェイス"のパイオニアであるローラ・メルシエは世界的に有名なメイクアップアーティストでありながら、ブランドを象徴する製品を生み出し、アーティスティックに誰もが実践できるメイクアップ技術を提供しています。彼女のフィロソフィーは“What makes you unique makes you beautiful.”「メイクアップとは、ひとりひとりのナチュラルな美しさを高めるべきもの。欠点を隠す手段ではないし、あなたらしさを変えてしまう手段でもない。自分らしさを見つけて、それを好きになって、それを個性として強調すること、それがメイクにおいて最も大切なこと。」と語っています。
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ローラ・メルシエ これまでの軌跡
フランスで過ごした少女時代
フランスのプロヴァンスで育ったローラ・メルシエは17歳の時、パリのアートスクールに入学。その後、彼女は芸術的才能を絵画のキャンバスから人の顔へと移し、パリの名門・カリタスクールでメイクアップデザインを修得します。もって生まれた才能と勤勉な姿勢からクラスでも優秀な成績を残していたローラは、教師そしてメイクアップアーティストとしてカリタを代表するアーティストとして活動を開始します。
アーティストとしてニューヨークへ
1985年、US「ELLE」立ち上げのためNYへ移住したローラはUS ELLEやVOGUEなどの雑誌のカバーでメイクを手がけ、業界内で評判になります。そしてジュリア・ロバーツ、サラ・ジェシカ・パーカーなど、数多くのセレブリティ達にパーソナルメイクアップアーティストとして指名されるようになりました。
フローレスへの思い
メイクアップアーティストとしてローラは自分の望む処方や色、テクスチャーの製品を求め、自ら処方を試みるなど実験を始めましたが、切望するものはなかなか見つけることができませんでした。これがのちに「フローレス」へのこだわりとなりました。
Laura Mercier
ブランド ローラ メルシエの誕生
1996年。すべての女性がそれぞれの美しさを最大限に活かす可能性を引き出したいと願うローラは、彼女が理想とする製品をそろえたローラメルシエを起ち上げました。ローラはクライアントや現代のニーズに合わせるのはもちろん、自身も満足いくように、パレットの一つ一つの色にまでこだわって取り組んでいます。
画期的な技術革新
1996年にローラ メルシエを設立してから15年の間に彼女は画期的な技術革新でメイクアップ業界を変化させました。そしてルースセッティングパウダー トランスルーセントや、世界発のファンデーションプライマー、さらにティントモイスチャライザー、ローラ自身もお気に入りだというキャビアスティックアイカラーなどブランドを象徴する化粧品を生み出しました。
これからのローラ メルシエ
ローラ メルシエはこれからも”フローレス フェイス”のパイオニアとして、すべての女性が自分らしい美しさを受け入れ、その美しさに自信をもち、表現できるような製品を提供していきます。
- 1960-1980
- 1980'S
- 1990'S
- 1996
- 1996-2017
- 2018
パリ
プロヴァンスで育ったローラは、飾り立てずとも洗練されたクラシックなフランス美学からインスピレーションを受けています。
ニューヨーク
同様に彼女は古き良きアメリカが持つ活き活きとした大胆さ、そしてシンプルで直感的な他とは間違いなく違うニューヨークのエネルギーにも触発されました。